先輩(せんぱい)や 上司(じょうし)に 仕事(しごと)を お願(ねが)いするときは、
ていねいに、わかりやすく 伝(つた)えることが 大切(たいせつ)です。
むずかしい 敬語(けいご)を たくさん 使わなくても、
**「です・ます」**と かんたんな 表現(ひょうげん)で 十分(じゅうぶん) ていねいに なります。
1.「〜て ください」を 使う
相手(あいて)に 何(なに)かを してほしい ときの いちばん かんたんな 言い方です。
上司に 使っても 大丈夫(だいじょうぶ)です。
ただ、「〜て ください」だけだと、少し つよく 聞こえる ことが あります。
そのときは、文(ぶん)の はじめに
「すみませんが」 を つけましょう。
よくない 例
・「これを 見て。」(友だちの 日本語)
よい 例
・「すみませんが、これを 見て ください」
・「すみませんが、少し 手伝(てつだ)って ください」
2.「〜ても いいですか」を 使う
自分(じぶん)が 何かを したい ときや、
許可(きょか)を もらいたい ときに 使います。
例
・「この 資料(しりょう)を 見ても いいですか」
・「今日(きょう)、少し 早く 帰(かえ)っても いいですか」
・「ペンを 借(か)りても いいですか」
3.「〜を お願いします」を 使う
仕事を 頼(たの)む ときに 使います。
「〜を ください」より ていねいです。
例
・「この 書類(しょるい)の チェックを お願い します」
・「あとで 確認(かくにん)を お願い します」
4.話しはじめの マナー
いきなり お願いを 言うのは よくありません。
まず、相手の 時間(じかん)を たずねます。
よく 使う 日本語
・「すみません。今(いま)、いいですか?」
これを 言ってから、お願いを しましょう。
5.依頼(いらい)の かんたんな 順番(じゅんばん)
上司に お願いするときは、
この 3つの ステップで 話すと うまく いきます。
1.呼びかける
「田中さん、すみません。」
2.時間を たずねる
「今、いいですか?」
3.お願いを する
・「これを 教えて ください」
・「少し 見ても いいですか」
・「チェックを お願い します」
まとめ
むずかしい 敬語を 使わなくても、
・「すみませんが」
・「〜て ください」
・「〜ても いいですか」
・「〜を お願いします」
この 4つを 使えば、
先輩や 上司に ていねいに お願い できます。
やさしい 日本語でも、気持ちは しっかり 伝わります。
