仕事(しごと)では、上司(じょうし)や 先輩(せんぱい)の 指示(しじ)を
正(ただ)しく 聞(き)いて、正しく すること が とても 大切(たいせつ)です。
ここでは、よく 使(つか)う
「〜して ください」 と 「〜して おいて ください」 の 意味(いみ)と 使い方を、
やさしい 日本語で 説明(せつめい)します。
目次
1.「〜して ください」
これは、今(いま) すぐ して ほしい こと を 言う ときの 言い方です。
上司や 先輩が 使う ときは、
「お願(ねが)い」ですが、仕事では 命令(めいれい) です。
聞いたら、すぐに しましょう。
ポイント
- 今、やる
- あとに しない
例(れい)
- 「ここに 名前(なまえ)を 書(か)いて ください」
- 「この 書類(しょるい)を 見(み)て ください」
- 「今から この 作業(さぎょう)を して ください」
2.「〜して おいて ください」
これは、今 して、あとで 使う ため の 指示です。
「〜て おく」には、「準備(じゅんび)」や「そのまま」 の 意味が あります。
① 準備(じゅんび)を する
あとで 困(こま)らない ように、今 して おく ことです。
例(れい)
- 「会議(かいぎ)の 資料(しりょう)を
コピーして おいて ください」 - 「明日(あした)の 予定(よてい)を
調(しら)べて おいて ください」
👉 今 すぐ 使わなくても、あとで 使います。
② そのままに する
今の 状態(じょうたい)を 変(か)えない ように する ことです。
例(れい)
- 「この ドアは 閉(し)めないで おいて ください」
- 「使った あと、机(つくえ)の 上に
置(お)いて おいて ください」
👉 「戻(もど)す」「閉める」などを しない で ください。
3.指示を 聞いた あとの 返事(へんじ)
指示を 聞いたら、必ず 返事 を します。
わかった とき
- 「はい、わかりました」
- 「はい、承知(しょうち)しました」
4.確認(かくにん)するとき
間違(まちが)えない ように、
「〜ですね」 を 使って、もう 一度 言います。
会話(かいわ)の 例
- 上司:「これ、10部(ぶ) コピーして」
- あなた:「はい、10部 ですね」
👉 確認すると、ミスが 少(すく)なく なります。
5.わからない ときは、すぐ 聞く
わからない まま 仕事を すると、
大きな ミスに なります。
- 「すみません、もう 一度 教(おし)えて ください」
- 「これは、今日(きょう) やりますか?」
質問(しつもん)することは、悪(わる)い ことでは ありません。
まとめ
- 「〜して ください」 → 今、すぐ やる
- 「〜して おいて ください」 → あとで の ため、または そのまま
- 返事と 確認を する
- わからない ときは すぐ 聞く
これが、仕事で 大切な 日本語の ポイントです。
