仕事(しごと)では、
報告(ほうこく)・連絡(れんらく)・相談(そうだん) が とても 大切(たいせつ)です。
むずかしい 敬語(けいご)を 使わなくても、
「です・ます」 を 使えば、ていねいで 分かりやすく 伝(つた)えられます。
ここでは、日本語を 勉強(べんきょう)している 人のために、
仕事で すぐ 使える 言い方を 紹介(しょうかい)します。
1.報告(ほうこく)の 言い方
報告とは?
仕事が 終(お)わったこと や、
今(いま)の 状態(じょうたい) を 上司(じょうし)に 伝えることです。
基本(きほん)の 形
👉 「~ました」「~です」 を 使います。
例:
- 「作業(さぎょう)が 終わりました」
- 「準備(じゅんび)は できています」
短(みじか)く、はっきり 言いましょう。
トラブルが ある とき
理由(りゆう)を 言う ときは、
👉 「~んです」 を 使います。
例:
- 「電車(でんしゃ)が 止(と)まって しまったんです」
- 「パソコンが 動(うご)かない んです」
💬 会話例(報告)
上司:もう 終わりましたか?
あなた:はい、終わりました。
上司:どうして 遅れましたか?
あなた:電車が 遅れた んです。
2.連絡(れんらく)の 言い方
連絡とは?
予定(よてい)や 決(き)まったことを、
関係(かんけい)の ある 人に 知らせることです。
「連絡します」より、
👉 「電話します」「メールします」 の ほうが 分かりやすいです。
遅(おく)れる とき
時間(じかん)+理由(りゆう) を 言います。
例:
- 「すみません。10分くらい 遅れます」
- 「電車が 止(と)まりました」
期限(きげん)を 伝える とき
👉 「~までに」 を 使います。
例:
- 「明日(あした)の 5時 までに 出してください」
- 「今日 までに 送(おく)ります」
3.相談(そうだん)の 言い方
相談とは?
一人(ひとり)で 決(き)められない ときや、
困(こま)った ときに アドバイスを もらうことです。
話を 始める とき
まず、相手(あいて)の 都合(つごう)を 聞きます。
例:
- 「今、少し いいですか?」
- 「相談したい ことが あります」
アドバイスを 聞く とき
👉 「どうしたら いいですか」 を 使います。
例:
- 「この 書類(しょるい)、どうしたら いいですか?」
- 「だれに 聞いたら いいですか?」
💬 会話例(相談)
あなた:すみません、今 いいですか?
上司:はい、いいですよ。
あなた:パソコンが 動きません。
どうしたら いいですか?
4.話すときの ポイント
ハサミの 法則(ほうそく)
報告・連絡・相談では、
「ハ・サ・ミ」 を 覚(おぼ)えましょう。
ハ:はっきり
- だれが
- いつ
- 何を するか
👉 あいまいな 言い方は しません。
サ:さいごまで
文を 途中(とちゅう)で 止めません。
×「電車が……」
〇「電車が 遅れました」
ミ:みじかく
一つの 文に 一つの こと。
×「雨で バスが 来なくて 遅れました」
〇「雨です。バスが 来ません。遅れました」
まとめ
報告・連絡・相談は、
むずかしい 敬語より、分かりやすさ が 大切です。
- です・ます を 使う
- みじかく、はっきり 話す
- わからない ときは すぐ 相談する
これだけで、仕事の 日本語は ずっと 楽(らく)に なります。
