「〜ように する」と「〜ように なる」は、形(かたち)が にていますが、意味(いみ)は ちがいます。
ポイントは、自分(じぶん)で する ことか、自然(しぜん)に なる ことかです。
目次
1. 「〜ように する」【努力(どりょく)・習慣(しゅうかん)】
意味(いみ):
自分で 決めて、「そうしよう」と 思って がんばる ことです。
毎日(まいにち) 気をつけて つづける 習慣を 言う ときに 使います。
形(かたち):
- 動詞(どうし)の 辞書形(じしょけい)+ ように する
- 動詞の ナイ形 + ように する
例(れい):
- 「来週(らいしゅう)から 早く 起きる ように します。」
→ 自分で 決めて、早く 起きる 努力を します。 - 「できるだけ 安く する ように します。」
→ 安く するために がんばります。 - 「夜は おかしを 食べない ように して います。」
→ 食べない ように、いつも 気をつけて います。
ポイント:
「がんばって する」「気をつけて する」ときに 使います。
2. 「〜ように なる」【変化(へんか)】
意味(いみ):
前は できなかった ことが、だんだん できる ように なった ときに 使います。
自然に 変わった ことを 表します。
形(かたち):
- 動詞の 可能形(かのうけい)+ ように なる
- 動詞の 辞書形 + ように なる
例(れい):
- 「日本語が 話せる ように なりました。」
→ 前は 話せませんでしたが、今は 話せます。 - 「日本に 来てから、刺身を 食べる ように なりました。」
→ 前は 食べませんでしたが、今は 食べます。
ポイント:
「〜に なる」「〜く なる」と 同じで、変わった 結果を 言う ときに 使います。
3. まとめ:ちがいを かくにん しましょう
- 〜ように する
= 自分で 決めて がんばる
例:
「野菜を 食べる ように して います。」
(体に いいから、がんばって 食べています) - 〜ように なる
= 自然に 変わる
例:
「野菜が 食べられる ように なりました。」
(前は きらいでしたが、今は 食べられます)
この ちがいが わかると、日本語で 自分の 気持ちや 変化を もっと 正しく 伝えられる ように なります。
