日本(にほん)で 仕事(しごと)を すると、
「確認する」「対応する」 などの 難(むずか)しい 動詞(どうし)を よく 聞(き)きます。
でも、これらの 言葉は むずかしい 漢字(かんじ)で、意味(いみ)が わかりにくい ことが あります。
「やさしい日本語」の 大切な ポイント
仕事で 話す ときは、
**ハサミの法則(ほうそく)**を 使うと、わかりやすく なります。
- はっきり 言う
- さいごまで 言う
- みじかく 言う
むずかしい 言葉を 使わず、
短(みじか)く・簡単(かんたん)に 話すことが 大切です。
1.仕事で よく 使う 動詞の 言いかえ
ここでは、仕事で よく 出(で)る 動詞を、
やさしい 言葉に 変(か)えて 紹介(しょうかい)します。
● 確認(かくにん)する
👉 見(み)る/たしかめる/チェックする
例:
✕ 資料(しりょう)を 確認してください
〇 資料を 見てください
● 対応(たいおう)する
👉 話を 聞く/助(たす)ける
例:
✕ お客さまに 対応します
〇 お客さまの 話を 聞きます
● 提出(ていしゅつ)する
👉 出す/渡す
例:
✕ 書類(しょるい)を 提出してください
〇 書類を 出してください
● 記入(きにゅう)する
👉 書く
例:
✕ ここに 名前を 記入してください
〇 ここに 名前を 書いてください
● 連絡(れんらく)する
👉 電話を する/メールを する/知らせる
例:
✕ リーダーに 連絡してください
〇 リーダーに 電話してください
● 変更(へんこう)する
👉 変える/新しく する
例:
✕ 予定(よてい)を 変更します
〇 予定を 変えます
2.仕事で わかりやすく 話す コツ
● むずかしい 敬語(けいご)は 使わない
「おっしゃる」「伺う」などは 難しいです。
仕事では、**「です・ます」「〜てください」**で じゅうぶん ていねいです。
● 文を 短く する
長い 文は、聞く 人が つかれます。
一つの 文に 一つの ことを 入れましょう。
● 具体的(ぐたいてき)に 言う
「あとで」「適当(てきとう)に」は あいまいです。
「3時に」「机の 上に」など、はっきり 言いましょう。
まとめ
仕事の 日本語は、
**「中学生(ちゅうがくせい)でも わかる 言葉」**に すると、
相手(あいて)に しっかり 伝(つた)わります。
むずかしい 動詞を そのまま 使わず、
**「見てください」「書いてください」**のように、
やさしい 日本語に 変えて 話しましょう。
それが、仕事を うまく 進(すす)める いちばんの 近道(ちかみち)です。
