仕事(しごと)や 生活(せいかつ)で、困(こま)ったことが 起(お)きる ことが あります。
そんな ときに 使(つか)う 日本語(にほんご)を、**「やさしい日本語」**で 説明(せつめい)します。
「やさしい日本語」では、**ハサミの法則(ほうそく)**が 大切(たいせつ)です。
- はっきり 言(い)う
- さいごまで 言(い)う
- みじかく 言(い)う
トラブルが あった ときは、短(みじか)い 文(ぶん)で、何(なに)が 起(お)きたかを 伝(つた)えましょう。
目次
1.破(やぶ)れる
意味(いみ)
紙(かみ)・布(ぬの)・袋(ふくろ)などが、切(き)れたり、穴(あな)が あいたり する ことです。
やさしい 言い方
- 「穴(あな)が あきました」
- 「壊(こわ)れました」
例文(れいぶん)
- 「袋(ふくろ)が 破れました。中(なか)の 物(もの)が 出(で)ました。」
- 「この 本(ほん)は 古(ふる)いので、ページが 破れやすい です。」
- 「釘(くぎ)に 服(ふく)が 引(ひ)っかかって、破れて しまいました。」
2.こぼれる
意味
水(みず)や コーヒーなどの 液体(えきたい)が、コップや 器(うつわ)の 外(そと)に 出(で)て しまう ことです。
やさしい 言い方
- 「出(で)て しまいました」
- 「机(つくえ)が 汚(よご)れました」
例文
- 「コーヒーが こぼれました。拭(ふ)く ものを 貸(か)して ください。」
- 「スープが こぼれない ように、ゆっくり 運(はこ)んで ください。」
- 「カバンの 中(なか)で お茶(ちゃ)が こぼれて、ノートが 濡(ぬ)れました。」
トラブルを 伝える ときの ポイント
トラブルが 起(お)きた ときは、
「〜て しまいました」 を 使(つか)うと、次(つぎ)の 気持(きも)ちが 伝(つた)わります。
- わざと では ありません
- 困(こま)っています
- 申(も)し訳(わけ)ない 気持ちです
言い方の ちがい
- ❌ 難(むずか)しい
「書類(しょるい)を 破損(はそん)しました」 - ⭕ やさしい
「書類が 破れて しまいました。すみません」
まとめ
トラブルの ときは、
知(し)っている 簡単(かんたん)な 日本語で、
- 何(なに)が
- どう なったか
を、短(みじか)く、はっきり 伝(つた)えましょう。
それが、仕事(しごと)でも 生活(せいかつ)でも、いちばん 大切(たいせつ)です。
