お店(みせ)や 会社(かいしゃ)で お客(きゃく)さまを 迎(むか)える ときは、
「声(こえ)」 と 「姿勢(しせい)」 が とても 大切(たいせつ)です。
目次
1. 声(こえ)の 出(だ)し方(かた)
お客さまと 話(はな)す ときは、
明(あか)るく・ゆっくり・はっきり 話す ことが 大切です。
■ 「です・ます」を 使(つか)う
むずかしい 敬語(けいご)を 使わなくても、
「です・ます」 を 使えば、ていねいに 聞(き)こえます。
- 例(れい):
「こちらに 座(すわ)って ください」
→ むずかしい 言い方を しなくても 大丈夫(だいじょうぶ)です。
■ ゆっくり 話す
早(はや)く 話すと、相手(あいて)に 伝(つた)わりません。
少(すこ)し ゆっくり 話しましょう。
■ 最後(さいご)まで 言(い)う
文(ぶん)の 途中(とちゅう)で 止(と)めない ことが 大切です。
- ×「ここには 駐車場(ちゅうしゃじょう)が ないので……」
- ○「ここには 駐車場が ありません。あちらを 使って ください」
2. 姿勢(しせい)と 態度(たいど)
言葉(ことば)だけでなく、体(からだ)の 動(うご)き も 大切です。
■ 相手(あいて)の ほうを 見(み)る
お客さまが 話(はな)しかけたら、
手を 止(と)めて、体を 相手の ほうへ 向(む)けます。
■ 笑顔(えがお)で 話す
こわい 顔(かお)だと、話しかけにくいです。
やさしい 顔で 話しましょう。
■ わからない ときは 聞(き)く
わからない ままに しないで、聞いて ください。
- 例(れい):
「すみません。もう一度(いちど) お願(ねが)いします」
3. わかりやすく 話す コツ
「ハサミ」の ルール
接客では、「ハサミ」 を 思(おも)い出(だ)してください。
- ハ:はっきり 言う
「たぶん」「~かも」は 使いません。
「~です」「~ます」と 言います。 - サ:さいごまで 言う
文を 途中で 止めません。 - ミ:みじかく 言う
一文(いちぶん)を 短く します。
例(れい)
長い:
「雨(あめ)が 降(ふ)っていて、足元(あしもと)が 滑(すべ)りやすいので、気をつけて ください」
短く:
「雨が 降って います。滑りやすいです。気をつけて ください」
まとめ
- 明るい 声で、ゆっくり 話す
- 「です・ます」で 十分(じゅうぶん) ていねい
- 姿勢と 笑顔も 大切
- 「ハサミ」で わかりやすく 話す
この きほんを 守(まも)れば、
日本語に 自信(じしん)が なくても、安心(あんしん)して 接客できます。
