レストランの 仕事(しごと)では、
場所(ばしょ)や 物(もの)を 指(さ)す 日本語を よく 使います。
目次
1. 「こちら・そちら」の いみ
「こちら」「そちら」は、場所や 物を 指す ときの
ていねいな 言い方です。
| 日本語 | いみ |
|---|---|
| こちら | ここ(わたしの 近く) |
| そちら | そこ(あいての 近く) |
| あちら | あそこ(とおい ところ) |
※「ここ・そこ・あそこ」より、ていねいです。
2. ホールで 使う とき(おきゃくさんに)
おきゃくさんと 話す ときは、
**「こちら・そちら・あちら」**を 使うと ていねいです。
よく ある つかいかた
① あんない する とき
- 「こちらへ どうぞ」
(= わたしについて きて ください)
② せき・トイレを つたえる とき
- 「おせきは こちらです」
- 「トイレは あちらです」
③ おさらを さげる とき
- 「そちらの おさらを さげても いいですか?」
ポイント
- ゆび だけで 指すのは しつれいです
- 手(て)の ひらを つかって、「こちらです」と 言いましょう
3. キッチンで 使う とき(スタッフ同士)
キッチンは いそがしいので、
みじかく・はっきり つたえる ことが 大切です。
スタッフ同士の ときは、
**「こちら・そちら」より「これ・それ・ここ・そこ」**の ほうが
わかりやすい ことも あります。
よく ある つかいかた
① 物を たのむ とき
- 「それ、とって ください」
- 「これ、つかいます」
② ばしょを つたえる とき
- 「おさらは そこに あります」
- 「なべは ここです」
※ 先ぱい・てんちょうに 話す ときは、
「こちら・そちら」を つかうと ていねいです。
4. まちがえない ための コツ
外国人スタッフや、いそがしい ときは、
「こちら・そちら」が わかりにくい ことが あります。
その ときは、やさしい 日本語に かえましょう。
| すこし むずかしい | やさしい |
|---|---|
| こちらで うけます | ここで うけます |
| そちらを 見て ください | そこを 見て ください |
まとめ
- おきゃくさん → こちら・そちら・あちら(ていねい)
- キッチン・スタッフ同士 → これ・それ・ここ・そこ(わかりやすい)
- あいて・ばしょ・いそがしさで つかい分ける
やさしく、わかりやすい 日本語を つかうと、
しごとが うまく いきます。
