仕事(しごと)や 学校(がっこう)に 遅(おく)れる とき、早(はや)く 帰(かえ)りたい ときは、
できるだけ 早(はや)く 連絡(れんらく)する ことが とても 大切(たいせつ)です。
「やさしい日本語(にほんご)」では、
難(むずか)しい 敬語(けいご)を 使(つか)わずに、
理由(りゆう) と 事実(じじつ) を はっきり 伝(つた)えます。
1. 遅刻(ちこく)する とき(遅れる とき)
遅れる ときは、次(つぎ)の 2つを 必(かなら)ず 言(い)いましょう。
- なぜ 遅れるか(理由)
- どのくらい 遅れるか(時間)
失敗(しっぱい)した 気持(きも)ちや、困(こま)った 気持ちを 伝える ときは、
「~て しまいました」 を 使うと 自然(しぜん)です。
基本(きほん)の 形(かたち)
「すみません。(理由)ので、〇〇分(ぷん) 遅れます。」
よく 使う 理由(りゆう)
- 「電車(でんしゃ)が 止(と)まって しまいました」
- 「駅(えき)を 間違(まちが)えて しまいました」
- 「寝坊(ねぼう)して しまいました」
- 「バスが 遅(おく)れました」
時間(じかん)の 言い方
- 「10分(ぷん)くらい 遅れます」
- 「15分(ふん)くらい 遅れると 思(おも)います」
会話(かいわ)の 例
あなた:
「すみません。電車が 止まって しまいました。15分くらい 遅れます。」相手:
「わかりました。気を つけて 来て ください。」
2. 早退(そうたい)する とき(早く 帰りたい とき)
早く 帰りたい ときは、いきなり 言(い)わずに、
まず 相手(あいて)の 都合(つごう)を 聞(き)きます。
理由を 説明(せつめい)するときは、
「~んです」 を 使うと やさしく 聞こえます。
最後(さいご)に、
「~ても いいですか」 で 許可(きょか)を お願(ねが)いします。
基本(きほん)の 形
「(理由)んです。帰っても いいですか。」
よく 使う 理由(りゆう)
- 「ちょっと 熱(ねつ)が あるんです」
- 「お腹(なか)が 痛(いた)いんです」
- 「これから 病院(びょういん)へ 行きたいんです」
- 「家族(かぞく)が 病気(びょうき)なんです」
許可(きょか)の 言い方
- 「早く 帰っても いいですか」
- 「今日は 休(やす)んでも いいですか」
会話(かいわ)の 例
あなた:
「すみません、今 いいですか?」上司:
「はい、どうしましたか?」あなた:
「ちょっと 熱が あるんです。病院へ 行きたいので、早く 帰っても いいですか。」上司:
「わかりました。お大事(だいじ)に。」
3. 大切(たいせつ)な ポイント
- ✅ 「~んです」を 使う
→ 理由を やさしく 説明(せつめい)できます。 - ✅ 理由 と 時間を はっきり 言う
→ 相手が 予定(よてい)を 考えやすく なります。 - ✅ 難しい 敬語は 使わなくて いい
×「早退させて いただけますでしょうか」
○「帰っても いいですか」
まとめ
遅刻(ちこく)や 早退(そうたい)の 連絡(れんらく)は、
早く・短く・はっきり が 大切です。
「すみません」+ 理由 + お願い
この 形を 覚(おぼ)えれば、
仕事や 学校で 安心(あんしん)して 伝(つた)えられます。
