日本語で友(とも)だちや同じクラスの人と、予定(よてい)を話したり、決めたりすることは とても多いです。
たとえば、
- いっしょに えいが を 見(み)に 行(い)く
- いっしょに ごはん を 食(た)べに 行く
- あそぶ日 を決める
など、日常生活(にちじょうせいかつ)でよくある会話(かいわ)です。
また、予定があって行けないときは、ていねいに 断(ことわ)ることも大切です。
ここでは、やさしい日本語で、**予定を「やくそくする」「ことわる」**ときのポイントと例文を わかりやすく せつめいします。
目次
1. 予定をやくそくするときの会話
えいがに さそうときの会話を見てみましょう。
▼ 会話例:えいがに行くやくそく
| 話す人 | 会話 | ポイント |
|---|---|---|
| サクラ | アリさん、こんどの しゅうまつ、えいがを みに いきませんか? | 「〜ませんか?」は ていねいなさそい方 |
| アリ | いいですね。 いつが いいですか? | OKするときは「いいですね」 |
| サクラ | どようび の ごご は だいじょうぶ ですか? | 日にち・時間をたずねる |
| アリ | はい、だいじょうぶです。なんじ に 会いますか? | OKならこれでOK |
| サクラ | ごご2じ に、えき の まえ で 会いましょう。 | 最後は「〜ましょう」で決める |
| アリ | わかりました。ごご2じ に えき の まえ ですね。 | 大事な予定は くりかえす |
▼ やくそくするときのポイント
- さそうときは「〜ませんか?」
例:いっしょに ごはんを たべませんか? - 日にちや時間を聞くときは「いつが いいですか?」
- 決めるときは「〜ましょう」
- 大事な予定は、くりかえして、かくにんする
2. 予定を断(ことわ)るときの会話
日本語では、すぐにNOと言わず、やさしく理由(りゆう)を言うことが多いです。
▼ 会話例:のみ会(かい)を断る
| 話す人 | 会話 | ポイント |
|---|---|---|
| アリ | サクラさん、こんしゅうの きんようびの よる、のみに いきませんか? | 日にちを言ってさそう |
| サクラ | ありがとう ございます。 でも、よる は ちょっと……。 | まず感謝→やわらかく断る |
| アリ | そうですか。どうしてですか? | 理由をたずねる |
| サクラ | らいしゅう、たいせつな しけんが あるんです。だから、べんきょう したいです。 | 「〜んです」は ていねいな説明 |
| アリ | なるほど。たいへんですね。 | りかいをしめす |
| サクラ | しけんが おわったら、また こんど さそってください。 | 次のチャンスを伝える |
| アリ | はい、わかりました。また こんど いきましょう。 | 気持ちよく終わる |
▼ 断るときのポイント
- 最初に「ありがとう」
- すぐNOとは言わない
例:よるは ちょっと… - 理由(りゆう)は「〜んです」でやさしく言う
- 最後に「またこんど」があると、ていねい
3. 用事・予定の会話で よく使う表現
▼ さそうとき
- いっしょに 〜ませんか?
- 〜は どうですか?
- よかったら、〜ましょうか?
▼ やくそくするとき
- いいですね
- はい、だいじょうぶです
- 〜に 会いましょう
- わかりました
▼ 断るとき
- ありがとう ございます。 でも…
- すみません、きょう は むり です
- 〜が あるんです(理由)
- また こんど おねがいします
4. やさしい日本語で話すポイント(まとめ)
- むずかしい言葉は使わず、ひらがな・カタカナ中心
- 文は短く、ひとつの文にひとつのこと
- 「です・ます」でていねいに
- 相手を気づかう言葉を入れると、いい印象
- 予定の話は「かくにん」がとても大事
日本語で予定について話せると、
友だちとのコミュニケーションがふえ、毎日の生活がもっと楽しくなります。
まずは
「〜ませんか?」「いいですね」「またこんど」
の3つだけでも使えるようにしてみましょう。
ゆっくりで大丈夫です。少しずつ れんしゅうしてみてくださいね。
